これから社会保険労務士として独立してやっていこうとする人向けの本で、成功者の具体例をおりまぜながら解説している。具体的には顧問先の獲得からその維持、そして顧問先に対し社労士としてどう接するべきか等、わかりやすく解説されている。
事例に登場する先生方はいずれも開業時にいくつかの顧問先を持って、著者である斎藤先生の事務所から独立してるようなので、全くゼロからの状態ででスタートするというわけではない。それから成功事例ばかり照会されているので、出来れば失敗事例も紹介してもらえるとより参考になったのではないだろうか。
まぁ実際本のタイトルのようにはなかなかうまくいかないだろうけど、これから独立開業を考えている人にはひとつのきっかけになるのではないだろうか。この本の趣旨を参考にし、後は営業力、コンサルタント能力を身に付けていけば独立成功という栄光が見えてくるのかもしれない。